透析技術認定士認定更新制度サポートサービス

新点数別一覧

■点数別一覧表

・母体学会
　・準母体学会
　・関連学会
・その他

【注意】更新に使用できるポイントは、学会・セミナーに関わらず認定証の認定年月日（あるいは更新年月日）から有効期限内までにご出席いただいたものが有効になります。

■母体学会　※更新には出席が必須となります。（認定更新基準　第2条1及び第3条）

①【学会出席】・・・10点

【取得点数】
②【学会機関誌への論文発表】
　　筆頭発表30点（但し透析技術に関連する内容であること）
　　共同発表5点（同上）
　　

【更新申請時の添付資料】
学会への出席を証明する参加証明書、修了証などの写しを提出すること。学会機関誌への論文発表により更新申請をする場合は、発表した論文が掲載されている別刷（写し可）または学会機関誌表紙及び掲載箇所の写しを提出すること。

■準母体学会（認定更新基準　第4条）

1. 日本臨床工学会
2. 日本腎不全看護学会

①【学会出席】・・・10点

・準母体学会だけでは「認定更新基準第2条」を満たしておらず、更新はできません。
　必ず母体学会に 1 回ご出席いただき、取得点数の合計 (その他規定する学会・セミナー等も含む)が 50 点以上であることが
　更新の条件となります。

■関連学会・研究会等（認定更新基準　第5条付表1-1）　※地方会は含みません

1. 日本生体医工学会	9. 日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会
2. 日本アフェレシス学会	10. 日本サイコネフロロジー研究会
3. 日本医工学治療学会	11. 日本フットケア・足病医学会(学術集会・セミナー) 　（旧「日本フットケア学会」）
4. 日本急性血液浄化学会	12. 日本腎臓病薬物療法学会
5. 日本血液浄化技術学会　 (学術大会・血液透析技術基礎セミナー)	13. 日本腎不全外科研究会
6. 日本血液透析濾過医学会　（旧「日本HDF研究会」）	14. 在宅血液透析研究会
7. 日本腹膜透析医学会	15. 日本透析医会(学術集会・セミナー)
8. 日本透析アクセス医学会　（旧「日本アクセス研究会」）	16. 透析療法従事職員研修(日本腎臓財団)
	17. 長時間透析研究会(※注 1)

①【学会出席】・・・5点

※注1）平成26年8月22日以降に開催された研究会を対象とします。

■その他（認定更新基準　第6条、第9条2 付表1-2、第10条）

【透析技術認定士認定更新のための講習会e-ラーニング】（認定更新基準　第6条）
　全受講が完了すると30点、セルフトレーニングテストを合格すると10点が加点されます。
　本講習会は認定証の有効期限が4年と5年目の認定士が受講対象です。

【資格について】（認定更新基準　第9条2　付表1-2および第10条）
●日本臨床工学技士会の主催する『血液浄化専門臨床工学技師』、腎不全看護学会の『慢性腎臓病療法指導看護師』の資格を保持している場合、母体学会のいずれかに参加すれば更新できます。　　

●日本看護協会が主催する『透析看護認定看護師』に関しては30点が取得できます。