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【点数取得を認める講習会等の判断基準】
透析技術認定士認定更新用の講習会等は下記の点を考慮する。
- 講習会は内容が透析療法に関するものであること。
- 単発或いはメーカーが共催の講習会でも可とするが事前の申請を必要とする。
・メーカーが主催する講習会は認めない。
・事務局はメーカーから独立しなくてはならない。- 受講・参加を証明する書類（受講者名、講習会名称、開催日時等が記載されていること。プログラム等でも可。）を発行していること。
- 主催者が代わるなど運営上の大きな変更があった場合は無効となる。
- 付与点数は教育委員会で決定するが、5点を超えないものとする。
- 学会以外の団体の認定資格であっても、開催年数・講習内容・資格付与条件等を勘案し、資格付与に値すると判断した場合は資格として認める。
- 申請書様式は別紙の通りとする。
透析療法合同専門委員会
教育委員会
（平成22年10月25日より制定）
（平成25年1月17日改定）
